3月1日みなとみらい21地区で街路灯の点灯式開催
ITを中心としたBPO事業やビジネス成長支援事業を展開するスリープログループ株式会社は、子会社となるスリープロ株式会社により、2016年3月1日に実施されるみなとみらい21地区53街区暫定歩行者通路において実施される、ハイブリッド街路灯の点灯式を共催する。
緊急時には非常電源として利用可能
今回のハイブリッド型街路灯は、横浜市が進めている環境未来都市事業のひとつで、スリープロ社が設置工事を実施したものである。
設置された街路灯は、風力発電と太陽光発電のハイブリッドにより発電された、クリーンエネルギーをためる蓄電機とLED照明が備わった、自立型ハイブリッド街路灯である。そのため電源のない場所に設置が可能となっている。
同時にAC100Vの電源を標準装備するため、停電時や災害時等で利用できる、非常用電源としての機能も兼ね備えている。
横浜市の新高島駅前歩道で開催されるハイブリッド街路灯点灯式は、3月1日に行われる暫定歩行者通路の供用開始に合わせ、16時から雨天決行で行われる。点灯式の会場では、ハイブリッド街路灯の仕組み説明と、横浜市消防音楽隊の演奏が行われることになっている。
(画像はニュースリリースより)

スリープログループ ニュースリリース
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