より施工の立場に立った製品を多数展示
太陽光発電システム事業を展開する株式会社Wave Energyは、2016年3月2日~4日に東京ビッグサイトで開催する、「第7回太陽光発電システム施工展」に出展し、より施工の立場に立った製品を多数展示する。
同社では2015年まではスマートエネルギーWeek内の別の展示会に出展していたが、今回は施工展に会場を移しての出展となる。出展に合わせ事前にアポイントの申込みをし、同社ブースを訪れた入場者には、1,000円分のクオカードがプレゼントされる。
最終日は同社社員によるセミナーも開催
第7回を迎える「太陽光発電システム施工展」は、太陽光発電システムを構成するシステム機器など、太陽光発電に関するあらゆる製品や技術が、一堂に会する日本最大の商談展である。
同社から展示される製品は、高圧受変電設備一体型となる、中・大規模太陽光発電システム「SOLAR SPEC」をはじめ、特別高圧受変電設備一体型となる大規模太陽光発電システム「SOLAR SPEC MEGA」や業界初の上下開閉式を採用し、扉を開けても雨水が入りにくい構造の接続箱「SOLAR BOX」。
その他、太陽光発電システム遠隔監視装置「SOLAR SCOPE」や太陽光発電所向けとなる高機能遠隔監視・制御システム「SOLAR WATCH」、それに近距離無線方式を採用したストリング監視装置「SOLAR LOOK」などの展示を予定している。
同展示会は東京ビッグサイトを会場とし、10:00~18:00(最終日は17:00まで)の時間帯で開催される。また同社のブースは、東京ビッグサイト東6ホール「小間番号 E53-22」にて出展する。
なお展示会最終日となる3月4日の13:40からは、会場内のセミナーB会場において、同社社員による「ソーラーシェアリングを高圧連系で実現!その課題と効率の良い設備構成とは」と題し、損失を減らし多くの売電量を確保するための、よりよい設備の選定の仕方などについて講演が行われる。
(画像はプレスリリースより)

@ press 第7回太陽光発電システム施工展に出展
https://www.atpress.ne.jp/news/91216株式会社Wave Energy
http://www.wavee.co.jp/