世界中から集まる参加者の間で商談
スマートグリッドや蓄電池、燃料電池をはじめとして、太陽光発電・風力発電・バイオマス発電などの再生可能エネルギー、電力小売りまで、様々な創エネ・省エネ・蓄エネに関する技術や製品、システムが出展される「スマートエネルギーWeek 2016」が、3月2日から4日まで、東京ビッグサイトにて開催される。
これは、「水素・燃料電池展」、「太陽電池展」、「太陽光発電システム施工展」、「二次電池展」、「エコハウス・エコビルディング展」、「スマートグリッドEXPO」、「風力発電展」、「電力自由化EXPO」、「バイオマス発電展」という多数の展示会が一堂に会して開催されるというもの。
各展示会では、研究開発や製造に必要な技術・部品・材料・機器・装置・システム・関連サービスなどが出展され、最新技術や製品を求める来場者と世界中から集まる出展者との間で、多くの商談が行われ、国内外の業界発展に貢献することが期待されている。
講演や技術セミナーも
また、各展示会では、行政担当者や施工会社やシステムのメーカー担当者、技術者など、世界中のエネルギー業界のキーマンによる基調講演や特別講演が連日開催される予定で、事前申し込みをすれば無料で参加できる。
さらには、様々な最新動向を網羅した専門技術に関するセミナーも開催されることとなっており、こちらは有料で参加が可能。
詳細は、公式サイトを参照のこと。
(画像はスマートエネルギーWeek公式サイト)

スマートエネルギーWeek 2016
http://www.wsew.jp/