書籍「エコスタイルの挑戦」を2月3日から店頭販売
株式会社エコスタイルは1月29日、書籍「エコスタイルの挑戦」を2月3日から店頭販売すると発表した。
この内容は、いまエネルギー源としてスポットが当たる再生可能エネルギー(再エネ)としての太陽光発電について、その魅力と投資商品としての利点を解説するほか、同社が行ってきた事業と経営理念などを紹介するもの。
国が国際公約として提示した2030年時点のCO2排出量目標は、2013年度比で26%減としていることから、再エネへの取り組み余地は十分残されている。
このため同社は、国内最安水準での太陽光発電設備販売や土地付き太陽光発電の紹介も行う。また「エコの輪ファンド」として再エネへの投資ファンドも設定(昨年12月現在で4号ファンドまで完売)、固定買取制度に基づく売電収益の分配により、地域や投資者への利益還元を図っている。
再エネ活用で、地域での「電力の自給自足」を実現
また、太陽光発電設備の販売・施工も同社が行っていて、優位性のある品質・価格での提供とともにアフターケアを行うことで、多くの投資家に対し安心を提供し支持されている。
同書では、こうした投資スキームや実際に運用している顧客の声なども徹底解説していて、太陽光発電投資を今から考える人にとっては必見の内容とのこと。
なお同社は今後、4月から始まる電力小売りの完全自由化を機に電力の小売り事業に本格参入、太陽光発電以外にも小水力発電や地熱発電などといった各地域に合った再エネの活用で、地域の電力を地域でまかなう「電力の自給自足」を実現するとしている。
(画像はエコスタイルHPより)

株式会社エコスタイル プレスリリース
http://www.eco-sty.jp/archives/1459