4月からの電力自由化に向けたパッケージサービス
1月26日、情報管理ソリューションを提供するトッパン・フォームズ株式会社は、4月からの電力自由化に向けたパッケージサービスを発表した。
顧客獲得・維持サービスを追加
同社は請求書Web配信サービス「エネイージー」や契約申し込み切り替えサービス「エネEntry(エネエントリー)」を運営中。顧客獲得施策セット「エネキャッチャー」と顧客維持施策セット「エネサイクル」の提供が新たに加わることになる。
顧客獲得業務から申し込み業務(契約切り換え)、請求業務、顧客維持まで電力事業者をトータルサポート。コスト低減、スピーディーな顧客獲得、円滑な顧客コミュニケーションを実現させていく。
電力事業者をトータルサポート
「エネキャッチャー」は、パートナー企業がアプローチを希望する顧客層に合わせた提案を行い、多様なメディアを利用したプロモーションを実現できるよう顧客獲得施策をパッケージ化したもの。
一方、「エネサイクル」では、Webを中心に顧客への情報発信や請求明細通知、コンタクトセンターでの顧客とのコミュニケーションなどをサポート。顧客の声をサービスに役立てることができるようパッケージ化したものとなっている。
(画像はプレスリリースより)

トッパン・フォームズ株式会社
http://www.toppan-f.co.jp/news/pdf/2016/0126.pdf