エフティグループ、つくば市の集合研修施設に太陽光発電設備を導入

株式会社エフティグループは、茨城県つくば市に保有する集合研修施設である「つくばビジネスサポートセンター」に、太陽光発電設備を導入したことを発表した。

同施設の屋根上と壁面、駐車場のカーポート上部に336枚の太陽電池モジュールを設置、年間予想発電量は89,389キロワットアワーとなっている。

エフティグループは、LED照明等の環境関連事業、ビジネスホン、UTM（統合脅威管理）、法人携帯などの情報通信サービス事業、光ファイバー回線提供やWeb制作などのインターネット関連事業、ネットワークセキュリティや防犯警報機器などのセキュリティ関連事業等、幅広い事業を展開している企業。

そして、今後の成長戦略の重要な柱として、環境関連事業の強化を挙げており、これまで行ってきたLED照明の販売や施工、保守、また自然冷媒ガス・Bizコーティング等に加えて、太陽光発電システム・蓄電池・HEMS・エコキュートについても国内外の様々なメーカーの製品を取り扱い、今後はさらに販売を拡大していく計画だ。

同社は、こうした環境関連事業を強化することにより、地球温暖化の原因となっているCO2等の温室効果ガスの排出量削減に取り組んでいく意向を示している。

（画像はプレスリリースより）




株式会社エフティグループ News Release
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