イーソルのスマートエネルギープラットフォーム「eSOL SEAP」
イーソル株式会社(本社:東京都中野区)自社で開発したスマートエネルギーシステムのソフトウェアプラットフォーム「eSOL SEAP」が、ルネサス エレクトロニクスのIoT市場向け「Renesas Synergyプラットフォーム」をサポートすることを2016年7月に発表しました。
従来のエネルギーシステムではシステムの構成、通信方法やそのほかの機能がシンプルで柔軟性に欠けていました。それに対し、電源が多様化した現在では、柔軟なシステム構成が求められられるようになっています。
イーソルの「eSOL SEAP」はそんな多岐にわたる需要に対応し、蓄電池や電気自動車等のクラウドにある情報システムなどのスマートエネルギーシステムを構成する様々な機器に対応可能なプラットフォームとなっています。
「eSOL SEAP」のメリット
柔軟なプラットフォームを採用することで短期市場投入が常に求められるIoT市場において、上位アプリケーション開発やサービスの質向上に対して投資することができ、さらなるビジネス拡大に投資活動や新規参入が実現できるようになります。
イーソル株式会社について
「Inside Solution」をスローガンに、40年以上も組み込みソフトウェア業界または流通・物流業界で活躍をしてきた会社です。
グローバル化に伴い、日本市場だけならず、北米、ヨーロッパやアジア市場向けにも事業を拡大しています。また、顧客の要求に特化したコンサルテーションサービスもも創業当初から継続しておこなっており、業界の中でも高い信頼と評価を得ています。そのほかにも流通・物流業界においてもハンディターミナルの製造、販売等にお力をいれており、今後もますます期待できる日本を代表する技術力のあるリーディングカンパニーです。

イーソルの「eSOL SEAP」がルネサス社のスマートエネルギープラットフォームをサポート
http://www.esol.co.jp/news/news_198.html