Jinko Solar Holdingがスカイブルー賞受賞
太陽光発電ビジネスにおけるの大手JinkoSolar Holding Co., Ltd.は再生可能エネルギーを利用した新技術への投資計画が世界で最も優秀と認められる国連工業開発機関(UNIDO)の2016年ブルースカイ賞(BlueSky Award)に選ばれたことを7月13日に発表した。
このブルースカイ賞は産業大国となった中国また、その他の発展途上国で再生可能エネルギーの利用を振興していくのを目的とした賞であり、環境保護分野の中でも影響力のある賞の1つとなっています。
Jinko Solarが生産する効率20.1%のモジュールがもつ高効率多結晶太陽電池の技術は沢山応募の中からいくつもの厳格な検査を通してブルースカイ賞審査専門委員会によって賞に選ばれました。
Jinko SolarのCEOであるチェン・カンピン氏は「この市場が変化する中で研究開発チームは、たゆまず技術革新と製品の応用に努めている。顧客には最新鋭の優れた製品とサービスを届け続ける」と語りました。
Jinko Solar Co., Ltd.とは
Jinko Solarは中国、米国、日本、ドイツだけならず、メキシコ、インド、ブラジルなど経済発展が著しい多くの国の居住区顧客基盤に対して、ソーラー製品、サービスを提供、販売をしています。
垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築し、中国国内では約1007MW(2016年3月末時点)の電力の販売をしています。
中国の江西省と浙江省、マレーシア、ポルトガル、南アフリカに5つもの生産施設があり、海外子会社は世界中に11もあります。従業員は合計でなんと1万5000人を超え、太陽光発電産業のグローバルリーダにふさわしい大規模企業です。

Jinko Solarが2016年のブルースカイ賞受賞
http://www.jinkosolar.com/