審査日は6月28日で、29日に結果発表
都市型ホテル事業や総合リゾートを展開するアパホテル株式会社は6月20日、新潟県妙高市のアパリゾート上越妙高(以下、同施設)において、「太陽光発電LEDライトの最大の展示」の達成に向けたギネス世界記録に挑戦すると発表した。
ギネス世界記録に挑戦するLEDの展示は、同施設で7月1日より展開する「アパリゾート上越妙高イルミネーション2016」において、数万個の太陽光発電LEDライトを使用した「天空の花畑」だ。
審査日は6月28日、結果発表は6月29日。世界記録を更新した場合は、ギネスワールドレコーズリミテッドの公式認定員より公式認定証が授与される。
現時点のギネス世界記録は2万4765個
現時点のギネス世界記録は、2013年11月に群馬県太田市の北部運動公園で達成された2万4765個。今シーズン、同施設で展開される「天空の花畑」では、太陽光LEDの使用数が現時点での記録を上回る見通しだ。
同施設は、北陸新幹線上越妙高駅より車で約40分。上信越自動車道中郷インターより車で約20分、妙高高原インターより車で約25分。
同施設は、毎年開催されるイルミネーションイベントを活性化させることで、地域の観光促進と宿泊型滞在観光の誘致を目指したい考えだ。

アパグループ(プレスリリース)
https://www.apa.co.jp/newsrelease/5840アパリゾート上越妙高イルミネーション2016
http://www.apahotel.com/illumination/