7月より「東急でんき」の受付を開始
5月30日、電力小売事業に新規参入した株式会社東急パワーサプライ(以下、東急パワーサプライ)と不動産仲介を行う東急リバブル株式会社(以下、東急リバブル)が「東急でんき」販売に関する業務提携に合意したと発表した。
東急リバブルは7月より「東急でんき」の受付を開始する。
東急グループの様々なサービスと連携
「東急でんき」では、主に一般家庭に対し電力を提供。
リーズナブルな料金設定に加え東急グループの様々なサービスと連携したプランを用意している。サービスエリアは関東と山梨県、静岡県の一部(富士川以東)。
提携にともない、首都圏の賃貸仲介店舗28店舗来店者に対し「東急でんき」を紹介するとのこと。
東急線沿線の顧客を中心に、楽しみながら地球にやさしくできる生活体験の提案に取り組んでいく。
首都圏賃貸仲介店舗28店舗で紹介
東急リバブルは1972年3月10日設立。「総合不動産流通企業」として「売買仲介」「賃貸仲介」「新築販売受託」「不動産ソリューション」「不動産販売」の5事業を主に行っている。
東急パワーサプライでは電力小売事業を行っており、昨年10月に設立。4月1日よりサービス提供を開始している。

株式会社東急パワーサプライ プレスリリース
https://www.tokyu-ps.jp/resources/files/9/160530_2.pdf