ゼロ・エネルギー住宅実現のため、独創的な企画商品を提案
アサヒアレックスホールディングス株式会社のグループとなるサンリッチジャパン株式会社は、環境事業を中心とした太陽光メーカーとしての事業展開を開始。
そして住宅事業で培ったノウハウを活用し、ゼロ・エネルギー住宅実現を目指していく。そして本年度から開始された代理店を通じて、太陽光発電システムなど独創的な企画商品を提案し、販売していくと発表した。
営農型シェアソーラーでアグリ事業にも参入
サンリッチでは2015年9月23日より、販売や施工の代理店募集が開始されており、代理店販売となる商品は、低コストを実現した太陽光発電システムで、代理店卸価格で1kw当たり11.35万円からとなる住宅用と、代理店卸価格で1kw当たり11.15万円からとなる産業用サンリッチ野立となっている。
さらにゼロ・エネルギー住宅である、高気密と高断熱の家「アサヒ魔法瓶の家」e1シリーズの型式認定を取得。同シリーズを代理店ネットワークの活用により全国販売を展開していく。
また同社では、農作物の生育の観点から見た影の作り方に拘り、遮光率や光飽和点等も意識したシステムの構築による営農型シェアソーラーを、2016年春から発売予定である。同製品を通じアグリ事業にも参入し、社会問題となっている耕作放棄地対策を推進していく。
(画像はサンリッチジャパンより)

ValuePress サンリッチジャパン代理店販売開始
https://www.value-press.com/pressrelease/153344サンリッチジャパン株式会社
http://sunrich-japan.jp/