「ソフトバンク青森諏訪沢ソーラーパーク」の運転開始
2016年12月20日、SBエナジー株式会社(以下、SBエナジー)は、「ソフトバンク青森諏訪沢ソーラーパーク」の営業運転を2016年12月21日より開始すると発表した。
「ソフトバンク青森諏訪沢ソーラーパーク」には、東北電力株式会社により、2014年10月1日以降の系統連系申し込みが対象となる新たな出力抑制ルールが適用される。
なお、SBエナジーは、ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行っており、今後も自然エネルギーの普及・拡大を目指し、太陽光発電をはじめとする自然エネルギー発電所の建設と運営を推進するとのこと。
「ソフトバンク青森諏訪沢ソーラーパーク」の概要
「ソフトバンク青森諏訪沢ソーラーパーク」は、丸朋堀川建設株式会社が青森県青森市に所有する約3万8,000平方メートル(約3.8ha)の土地に設置されるメガソーラー発電所である。
太陽電池の出力規模は約1,700kW(約1.7MW)で、年間予想発電量が一般家庭約470世帯分の年間電力消費量に相当する約169万4,000kWh/年を見込んでいる。
(画像はプレスリリースより)

SBエナジー プレスリリース
http://www.sbenergy.co.jp/ja/news/pdf/press_20161220_01.pdf