発電は8月より開始 発電量は一般家庭約820世帯分
NTTグループで建築企画及び設計監理等を主な事業とするNTTファシリティーズは11月21日、徳島県板野郡上板町の「F上板太陽光発電所」の竣工式を同日に実施したと発表した。
同発電所は、同社の68か所目となる太陽光発電所だ。工事は今年1月に開始され、発電は8月9日より開始された。
設置容量は2652.3kW。想定年間発電量は約2956MWhで、一般家庭の約820世帯分に相当する。
メガソーラーや停電対応型など、様々な太陽光発電を提供
自然エネルギーの関心が高まる中、同社は持続可能な発電システムとして太陽光発電所の普及に努めている。
同社は、太陽光発電の企画・設計・販売を行い、顧客に最適な太陽光発電を提案しているほか、太陽光発電の監視・保守にも携わり、太陽光発電を安全に使用できるよう日々のサポートを実施している。
特に同社では、メガソーラー発電所のほかにも停電対応型の太陽光発電所など、様々な太陽光発電システムを提供している。同社は今後も、環境に優しいエネルギーである太陽光発電の普及に努めていくとしている。
(画像はプレスリリースより)

NTTファシリティーズ(プレスリリース)
http://www.ntt-f.co.jp/news/2016/161121.html