WWBが大分県大分市で分譲ソーラー発電所の販売を開始
リアルコム株式会社は10月28日、子会社のWWB株式会社が大分県大分市で、分譲ソーラー発電所「大分丹川ソーラーリゾートⅡ」(発電規模:343.44kW)の販売を開始したと発表した。
分譲ソーラー発電所とは、日照条件の良い土地を小口化して区画に分け、それぞれの区画に太陽光発電所を建設し販売するものをいう。
完成後の発電所保守管理は20年間に渡りリアルコムが実施
この事業は、WWB株式会社が施主となり、ソーラー発電所の完成に必要な全ての部材供給・施行工事を実施し、竣工後に区画に分けて分譲販売するもの。
完成後の発電所保守管理は、保守契約を交わしたリアルコム株式会社が、以後20年間に渡って行うことで決定しているとのこと。
【発電所概要】
発電所名:大分丹川ソーラーリゾートⅡ
所在地:大分県大分市大字丹川
開発規模:57.24kW 6区画
売電単価:32円/W(税抜)
土地:土地借地区画は6区画を予定する
分譲価格:WWB株式会社(電話番号:03-6433-2789)に問合せ
竣工:平成29年1月を予定
分譲販売元:WWB株式会社
保守サービス提供元:リアルコム株式会社

リアルコム株式会社 プレスリリース
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