太陽光発電搭載「エコスマートハウスZEH」を販売
株式会社アキュラホームは4月21日、全国100拠点(営業所、各支店、グループ会社含む)を突破したことから、全国一斉フェアを4月23日~7月31日の間開催し、太陽光発電を搭載したZEH仕様のほか、全棟構造計算、パッシブデザインを取り入れた「エコスマートハウスZEH」を販売すると発表した。
政府は、2020年までに標準的な新築住宅で、また2030年までに新築住宅の平均で、ZEHの実現を目指していることから、同社は10.73kWの太陽光発電を標準搭載し、ZEH仕様の「エコスマートハウスZEH」を販売することで、環境への貢献と居住者の経済的負担軽減に寄与する住宅を提供するとしている。
ブラックパネルの屋根一体型太陽光発電10.73kWを搭載
「エコスマートハウスZEH」は、景観やデザインに配慮したブラックパネルの屋根一体型太陽光発電10.73kWと、オール電化、樹脂複合サッシ、全室LED照明などを標準とする、ZEH仕様の住宅となる。
そして、自然の力と日本人の暮らしの知恵を活かしながら、日差しや風を取り込み、必要十分な環境技術をプラスしていて、環境に良いエコノミー&エコロジーな家づくりを実現するとしている。
なおアキュラグループでは、過去にも実際の生活状態に近い2階建ての建物を使用した耐震実験を行い、震度7クラスの激震を連続3回受けても構造体に損傷が認められず、極めて高い耐震性能が実証されたとのこと。
(画像はプレスリリースより)

株式会社アキュラホーム プレスリリース
http://www.aqura.co.jp/company/news/pdf/170421.pdf