ハンファQセルズ、新しい低圧産業用太陽光発電システムを導入

ハンファQセルズジャパン株式会社(以下Qセルズ)は2017年3月1日、設置密度を高め、設置面積に対する発電効率を高めた新パッケージを追加した。この新パッケージは低圧産業用太陽光発電システム「Q.MAX PLUS」の「Fシリーズ」となっている。

太陽光発電に必要な機具(太陽光電池モジュール、パワーコンディショナ、架台、金具、ケーブル)が1つにまとまって提供される。また長期の出力、システム保証や災害補償なども付随している。
今回追加された「Fシリーズ」のほかに野立て用「Gシリーズ」や折板屋根上用「Rシリーズ」、積雪地域用「Sシリーズ」がある。

「Fシリーズ」は4種類の高さが違う多段架台の上にモジュールが置かれ、モジュール間の前後(南北)方向への隙間が最小になっている。また、架台は分割可能で土地形状によってレイアウトを自在に変えることが可能で足場に頼らないメンテナンス性も備えている。

（画像はプレスリリースより）




ハンファQセルズジャパン株式会社 　プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000009490.html