「住宅」「低圧/産業」の各種ソリューションを紹介
ハンファQセルズジャパン株式会社は2月13日、東京ビッグサイトで3月1日からの3日間開催される太陽光発電に関する国際展示会「PV EXPO 2017(第10回 国際太陽電池展)」に出展すると発表した。
同社のブースでは、ドイツ本社での「住宅」「低圧/産業」の各分野における研究開発成果に基づく各種ソリューションを紹介するという。
今回、低圧用太陽光発電システムにて、収益性向上ニーズに応える新製品の紹介とともに実物を初公開するほか、住宅用太陽光発電システムの主力新製品「Q.PEAK-G4.1シリーズ」の展示も行うという。
また、同社独自のQ.ANTUM技術のプレゼンテーションとともに、両面ガラスモジュールとスマートモジュールを参考出品する予定とのこと。
太陽電池セル開発第一人者による講演も
このほか、3月2日の『PV EXPO専門技術セミナー』では、ドイツ本社からヨルグ・ミューラー博士(太陽電池セル開発の第一人者)が、「太陽電池セル技術動向と高効率セル開発」をテーマに講演をするという(聴講には別途申込が必要)。
【主な出展内容】
1.住宅分野
・住宅向け主力新製品、単結晶Q.ANTUM太陽電池モジュール「Q.PEAK-G4.1シリーズ」
・幅広い選択肢で多様なニーズに対応する住宅用パッケージ「Q.HOME」「Q.HOME+」
2.低圧/産業分野
・低圧用新製品を初公開
・低圧用パッケージ「Q.MAX PLUS」
・ハイパフォーマンスな多結晶Q.ANTUM太陽電池モジュール「Q.PLUS BFR-G4.1」
3.その他
(画像はプレスリリースより)

ハンファQセルズジャパン株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/