改正FIT法によって変わる太陽光発電
RAUL株式会社(以下RAUL)は、2017年6月30日(金)に、太陽光発電設備の保守メンテナンスにおいて、改正FIT法によって変わる点を説明する講習会を、太陽光発電メンテナンスを担うテクノケア株式会社と共同で開催する。
このセミナーの題目は「改正FIT法により何が変わるのか?」となっている。
改正FIT法
2017年4月に施行された改正FIT法。まずFIT法とは、再生エネルギー特別措置法のことで、再生可能エネルギーから発電された電気を固定価格で買取ることを主な内容とした法律だ。
4月の改正により、太陽光発電において、大きな変更がされた。まず、固定買取価格制度を活用するために、事業計画書の提出や標識などの設置が必要となった。また、太陽光発電設備の保守メンテナンスも義務化された。他にも変更点があり、既存の施設でも手続きや義務を怠った場合、売電ができなくなることもありえるので、注意が必要だ。
セミナー概要
これらの変更点や、太陽光発電設備の保守メンテナンスの内容などをセミナーで説明していく。日程などは下記を参照、および参加申し込みについては、外部リンクより。
開催日:2017年6月30日(金)15時~16時
場所 :テクノケア株式会社本社
住所 :東京都中央区日本橋人形町1-11-12
リガーレ日本橋人形町アネックス3F
コミュニティルーム2
参加費:3,000円
定員 :20名
(画像はプレスリリースより)

RAUL株式会社 プレスリリース
http://www.dreamnews.jp/press/0000154448/セミナー申し込み
http://techno-care.jp/seminar