今後の太陽光設備管理を期待されるドローンの操縦体験会開催

ドローンを活用した事業展開を行う株式会社スカイロボットは、太陽光発電の保守点検をはじめとしたインフラ管理事業や行方不明者捜索など、ビジネスや災害の現場で幅広く活用が見込まれるドローンの操縦体験会を、2016年4月25日～5月31日の期間でメディア向けに開催する。

太陽光発電施設において、ドローンに赤外線カメラなどの機器を取り付け、太陽光パネルに発生した故障の発見や、その原因の調査に用いられるなど、保守管理用として最近注目を集めるビジネス用ドローン。

同社では、そういった太陽光関連以外にも、様々なインフラの保守管理での利用や、災害時に捜索者の2次被害を防ぎ、安全な人命救助を可能とするドローンを製作している。

今回のイベントではそれらのドローン以外にも、太陽光パネルを自動で清掃するロボットや保守管理用機材などを、無料で体験出来るイベントとなっている。

場所は同社の新オフィスとなる、東京都中央区銀座のダイワロイヤル銀座ビルオフィスフロア内、スカイロボットショールームにて、時間は平日の10:00～18:00で、休日を除き毎日開催される。

展示されるのはビジネス用ドローン「SKYSCANシリーズ」の他、太陽光パネル清掃ロボット「SOLRIDER」、高解像度赤外線カメラ「FLIR VUEシリーズ」などとなっている。

（画像はスカイロボットより）




株式会社スカイロボット　ドローン&ロボット操縦体験会
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株式会社スカイロボット
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