ため池利用の太陽光発電設備に使用
ドイツを本社とする太陽光発電用パワーコンディショナの販売会社SMA Solar Technology AGの日本法人であるSMAジャパン株式会社は、オリックス株式会社の特別高圧連系メガソーラーに、同社の分散型パワコン「Sunny Tripower 25kW」が640台採用されることを発表した。
これは、兵庫県小野市にある約23.8万平方メートルの広大なため池に建設される、16メガワットの太陽光発電設備に使用されるもの。2017年初夏に連系を予定している。
オリックスの環境エネルギー本部事業開発部担当者のコメントによると、採用のポイントは、SMAの販売実績と発電所運営中の費用も含めたトータルコストを勘案した結果であり、SMAの「Sunny Tripower 25kW」パワコンは発電所の設計自由度を向上することができ、将来的な産業用自家消費型太陽光発電所のデバイスパートナーとして有力と考えたものだ、としている。
あらゆる太陽電池モジュールと発電システムに対応
SMA Solar Technology AGは、太陽光発電用パワーコンディショナの販売事業を世界20か国で展開しているグローバルマーケットリーダーであり、2015年度の売り上げはSMAグループで約10億ユーロを計上。
SMA製品は幅広いラインナップを誇り、小規模な住宅用システムにも大規模な太陽光発電システムにも、また系統連係システムにも、さらに、独立型/バックアップシステムにも対応する製品提供している。
SMAの今津武士代表取締役社長は、オリックスのメガソーラーへの採用について、次のように述べた。
「積極的に太陽光発電の事業展開をされている国内最大手ディベロッパーのオリックス様にSMAを採用いただいたことは、35年間太陽光発電用パワコンメーカーとして成長を続けてきたSMAにとって日本における信頼性を揺るぎないものにしていただいたと感謝しております。」(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

SMAジャパン株式会社 ニュースルーム
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