エコフューチャー、太陽電池内蔵の自発光式大型看板の受注開始

エコフューチャー株式会社は6月24日、太陽電池内蔵のコードレスLED内照サイン「デザインソーラーパネル（DSP）」を組み込んだ「自発光型の大型自立式サイン（SLB-S04C-KU）」の受注を開始すると発表した。

同製品の特徴は、1）電気工事・配線工事なしで光る看板を設置できる、2）バッテリーは市販の単三蓄電池で安価かつ容易に交換できる、3）電力源としての太陽電池はサインに内蔵されていて別設置が不要、となっていて、夜間にも視認性を確保する必要のある防災や防犯、観光案内といった用途に最適という。

また同製品は、DSPの特徴を活かしながら標識を大型化することで視認性をさらに高め、住民の避難に役立つと同時に、低コスト化を図った製品として、防災現場のニーズに基づいて新たに開発したとのこと。

新製品は、デザインソーラーパネルを搭載した自発光型の大型自立式サイン（SLB-S04C-KU）で、大型アルミ看板の一部にDSPを組み込んだ製品となり、夜間にはDSPが発光することで、アルミ看板に記載された情報も視認できる。看板を大型化しながらも、発光部分を限定することでコストの削減を実現している。

なお、使用用途としては、避難場所看板や避難誘導看板、観光案内看板、駐車場看板、交通安全・工事用標識などがあるとのこと。



（画像はプレスリリースより）




エコフューチャー株式会社　プレスリリース（ValuePress！）　
https://www.value-press.com/pressrelease/164858