シャープ、太陽光発電に関する総合イベント「PVJapan 2016」に出展

シャープ株式会社は6月21日、6月29日からパシフィコ横浜で開催される太陽光発電に関する総合イベント「PVJapan 2016」に出展すると発表した。

同社は、ZEH(ゼロエネルギーハウス)時代に向け、太陽光発電、クラウド蓄電池、クラウドHEMSのほか、蓄電池連携家電までを含めたシャープ独自のホームエネルギーソリューションを提案するという。

展示する住宅用太陽電池モジュール「BLACKSOLAR」は、業界トップクラスの変換効率19.6％を実現した高出力(256W)の新製品で、積雪対応モジュールも出展する。

また、コンパクト化と長寿命化を実現したクラウド蓄電池システムの新製品を出展するほか、「DCハイブリッドエアコン」や停電時に冷やすエリアを限定し長時間運転を可能にする「停電モード付プラズマクラスター冷蔵庫」を出展、蓄電池と家電を連携させ省エネと安心な暮らしを提案する。

さらに、街中で手軽に携帯電話やスマートフォンの充電ができる「ソーラー充電スタンド」を出展、外国人観光客への“おもてなし”のほか、防災拠点でのインフラ補完としての利用を提案する。

（画像はプレスリリースより）




シャープ株式会社　プレスリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/160621-a.html

「PVJapan 2016」
http://www.jpea.gr.jp/pvj2016/